お知らせ

【ネクレア通信】6月号を公開しました 〜労働保険の年度更新・所得税の控除見直しなど〜(2026.6.1)

6月号のネクレア通信を公開いたしました。

今号は、この時期ならではの実務対応を中心に、年度更新や年末調整に向けて押さえておきたいポイントをまとめています。特に労働保険の年度更新は、6月1日から受付が始まっています。期限が近づくと窓口も混み合いますので、お早めのご準備をお勧めします。

■労働保険の年度更新(6/1〜7/10)

令和8年度の年度更新の受付が始まりました。第1期(全期)の納付期限は7月10日です(口座振替の場合は9月7日)。なお、電子申請の義務対象となる事業者(資本金・出資金1億円超など)には、紙の申告書は送付されません。概算・確定賃金の整理や適用状況の確認など、準備段階から計画的に進めておくと安心です。ご不明な点があれば、お気軽にご相談ください。

■所得税の基礎控除・給与所得控除等の見直し

令和8年度税制改正により、基礎控除額が58万円から62万円へ、給与所得控除の最低保障額が65万円から74万円へ引き上げられました。扶養親族の所得要件も58万円以下から62万円以下に変更されています。適用は令和8年12月の年末調整から、源泉徴収への新税額表の使用は令和9年1月からです。年末に向けて、給与ソフトの設定や扶養判定の確認を少しずつ進めておきましょう。

■2026年版 中小企業白書・小規模企業白書の要点

「稼ぐ力」を高め「強い中小企業」へ——労働生産性の向上に焦点を当てた今年の白書から、価格転嫁の推進、成長投資、AI活用・デジタル化、事業承継・M&Aといった重要な取組をご紹介しています。

■賃金引き上げの支援策(最新版)

業務改善助成金(最大600万円)やキャリアアップ助成金(最大65万円)など、賃上げに取り組む事業者向けの最新の支援策をまとめました。設備投資とあわせた賃上げや、賃金規定の増額改定をご検討中の方は、ぜひご確認ください。

■あとがき

今号のあとがきは、仕事前の小さな"スイッチ"になっている目薬のお話と、夏に向けた「冷却重視」の日常について。ぜひあわせてご覧ください😊

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